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なんとなくだらだらと。方向性はまだ決まってない。 当方のプログラムでは、山田巧さん作成のDXライブラリを利用させていただいてます。 本サイト http://homepage2.nifty.com/natupaji/DxLib/index.html DX Library Copyright (C) 2001-2008 Takumi Yamada.
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俺も、もうだめだ。
はじめまして。ダメ人間ひややっこです。

プログラム講座のHPなりブログ作る場合って、一度雛形作ってからその過程をトレースするじゃん?
一度行った、お気に入りの店に友達誘う感覚より、行ったり来たりの迷子の果てにようやくたどり着いた感を出したい。
だから、たぶんこのブログはいつも迷子、いきあたりばったりでかっこよくないと思う。
完成するかもわからない。何を作るのかもわからない。

 
しばらくはC++で、もやもやと小さいもの作りながらステップアップしていく予定。
環境は、ウインドウズVista + VisualC++2008EE で行くのでよろしく!


// プログラム第一弾:終了のお知らせ。
//    別名「Hello World」ともいう。

#include <iostream>
using namespace std;

int main()
{
        cout << "\n終了。" << endl;
        return 0;
}
// ここまで。


説明いる?


 説明といっても、基本中の基本だからなあ。
最初の2行
#include <iostream>
using namespace std;

ここは省略。ちゃんと説明するの、かなりめんどいから。端折ってもめんどい。

で、C(C++)のプログラムはmain()から始まるのだ。あるいはmainに相当するスタート地点を別に宣言
することもできる。ウインドウズのアプリで使う WinMain とか。

C言語の関数、ひとまとめの処理単位は基本的に中括弧で囲まれる。
main()というのも基本的に他の関数どもと同じ扱いで、社長さんだけ特別扱いしたりはしない。

cout というのが、DOS画面という黒い画面に文字を出すためのもの。
重箱の隅をつつきだしたらひどい目にあうので、ここはそういうものだと理解しておこう。
<< で、右のものを左に送る。何個かつなげてもいい。
イメージとしては、(cout << "\n終了。")<< endl;
「coutさん、”\n終了。”って表示してちょ。」 << 「ついでにendlもお願いね。」という感じ?
"\n"(¥n)っていうのが、昔の改行コードという文字1文字。難しく言えばエスケープシーケンス。
endl は、coutさんに「改行しなさい」という命令。
結果は同じだけど、ちょっとだけ違う。

そいで、return 0; でmain関数終了のおしらせ。
main()関数を int で宣言してるから、終了するときに整数を返す。
return 0; は、なにごともなく正常終了しましたよ、と。

誰に返すかといえば、このプログラムを起動したOSさんに返すんだね。
何を返しても問題にはならないけど、「ちゃんと終わりましたよ」と言っておいたほうが行儀がいい。
このへんは気分の問題?
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